「あなた」が何もしないとき未知がひらく

外には何もない

NO.371-119   旧ブログ記事 NO.119(2015.9.11)

“わたし” しかいません。
“ひとつのエネルギー” しかありません。

だから全てが、わたしです。

今、わたしの目の前にあるものしか存在しません。

この外には誰も居ません。
何もありません。

今、外で「秋の虫」が鳴いています。
その虫は存在していません。

“聞く” が、ここに起こっているのです。