NO.372-120 旧ブログ記事 NO.120(2015.9.14)
“今” に留まるようにします。
そこから、“目の前の世界” を観ると、
「内と外」とは、同じだと気が付きます。
引っ付いて繋がっています。
だから、“目の前の世界” に対して、丸腰になっています。
この開放感はすごいです。
さえぎるものが何もありません。
胸の辺りからダイレクトで “目の前の世界” と繋がっているようです。
そこに、ちらっ ちらっと「思考」が邪魔をしてきて「恐怖」が出てきます。
「ここで、“目の前の世界” から、胸を一突きされれば一巻の終わりだぞ」
しかし、わたしは丸腰のままです。
「パワーを身に付けている」のが解かるからです。
「何が起ころうともOKだ」というのが解かるからです。
ここには「思考」以外の敵は居ないのです。
“わたししか居ない” のです。