「あなた」が何もしないとき未知がひらく

翻訳上手

NO.321-69   旧ブログ記事 NO.69(2015.6.15)

「何か」を認識出来たという時点で、それはもう「結果」です。
それは「過去」なのです。

これに対して、“本当の今” は、認識することが出来ません。

認識出来ないからといって、「何も無い」 のではなく、
そこには、“無” が在ります。

その “無のエネルギー” を、
私が「翻訳すること」によって、“そのよう” に観えてきます。

「最近、嫌な事が多いな~」というのは、
私の「翻訳が下手すぎる」ということです。

だから「翻訳上手」になるべきです。