NO.360-108 旧ブログ記事 NO.108(2015.8.22)
“わたし” が、観たものだけが現れています。
この “わたし” とは誰でしょうか。
次に肉体レベルを観てみましょう。
物質を体験するには「肉体」が必要です。
しかし、この「肉体の中」には、“わたし” は入っていません。
だから、肉体レベルで「やる事」は、
「私がやっているという錯覚」をやめる事です。
すると、外側から “それらを認識しているものがいる” ことに気が付いてきます。
これが、先程言った “わたし” です。
“観るもの” です。
この “わたし” が「身体が体験している感触」も観ているのです。