「あなた」が何もしないとき未知がひらく

身体のおかげで体験できる

NO.57-20   旧ブログ記事 NO.20(2016.4.11)

今、夜中です。

すーっと目が覚めた瞬間に、「私の身体」が現れました。
そしてトイレに向かいます。

うわっ、「この人」 凄いぞ! と思いました。

この人が居なければ、“わたし” は「何も体験すること」が出来なかったことに、いま気付きました。

今まで「この人」のおかげで、“わたし(意識)” は体験出来ていたのです。

姪っ子が歩き始めたとき、
めいっぱい喜んで、全身でバタバタと歩いていたのを思い出しました。

その姿を見た私は、大笑いをしてしまいました。

姪っ子の “意識” は「身体を使って歩いていること」がほんとうに嬉しかったのでしょう。

それが今解かりました。