「あなた」が何もしないとき未知がひらく

われに還る

NO.378-126   旧ブログ記事 NO.126(2015.9.23)

“ 私は一体、ここで何をしようとしているのだろうか? ”

こう尋ねてみるのは、どうでしょうか?

すると、“今にピントが合う” かもしれません。

ちょっと手前に引っ込んだ感じ。
ちょっと違った感覚。

そこが、“本来の場所” です。

“われ” に還ったのです。