「あなた」が何もしないとき未知がひらく

目の前は開けている

NO.363-111   旧ブログ記事 NO.111(2015.8.24)

さあ、目の前は開けているぞ。

「今まで積み重ねてきた過去」は、今「思考」が創ったものだ。

そんなものは “ここ” にはない。

今、目の前にあるものだけで充分だ。

“目の前にあるもの” は、私だけに用意されたものだ。
それで全部そろっている。

笑ってしまわないか?

「なんで “これ” がここに置いてあるんやろ?」

「これを使ってくれ!」と、それが言ってないか?

目の前に広がっている世界は、まっさらでニュートラルな世界だぞ。

何の制限もない。
これから、何がやってくるのかも分からない。

これが、“本当の自由” だぞ。

“さあ、目の前は開けている”

ここから、“新しいこと” が起こり始めるのだ。