「あなた」が何もしないとき未知がひらく

覚醒は、吸うと吐くの呼吸のような状態である

NO.403-151   旧ブログ記事 NO.151(2016.6.25)

“わたしハートのフロー” で、“わたしの世界” が起きてきます。

このフローの中に、“インスピレーション” も含まれています。

この “インスピレーションに関連するもの” が、「目の前」に置いてあるときは笑ってしまいます。

まるで「これを使え」と言わんばかりにそこに置いてあるからです。

それを使ってやっていきます。

これは、私がやっているようですが、世界もやっています。

この状態が、ず~っと続いていきます。

ず~っと続いていくので、いつも「道の途中」のようになります。

ここは完結しません。

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これと、もうひとつ、

光景が「過ぎ去った映像のよう」に観えるときがあります。

“わたし” と「世界」との間にラグがあるのです。

このときは「首から下の身体を世界の中に残したまま」、“わたし”は「世界」の外から眺めています。

これからは、この “2つの状態” が交互に繰り返されていくのではないかと感じています。

この2つが呼吸のように、代わる代わる起こっているのが “覚醒している状態” なのかもしれません。