NO.92-55 旧ブログ記事 NO.55(2017.3.21)
● “わたし” が主体 に成っているときは、
わたしを中心にして、わたしの周りを「世界の方」が回っています。
わたしが、世界をまとっている状態です。
● 「思考」が主体 に成っているときは、
「他者」が中心と成るので、他者の周りを、私が回ってしまいます。
「他者と世界」とに、私が振り回されている状態です。
● これらにプラスして、もう1つ「無意識の状態」があります。
我々は、この3つの状態の、どれか一つに成っています。