「あなた」で何もしないとき未知がひらく

“あなた”が起こしている

NO.567

何か問題が起こったとき

まず、「相手のせいでこう成ったのだ」と思ってしまう

他人のせいにする

  

さあ、ここを抜けるのだ

抜けたら次だ

  

「自分が悪かったかもしれない」

「自分が不甲斐なかったから、こんなことが起きている」

と、自分の至らなさを責めたりもする

  

さあ、ここも越えるのだ

  

“すべてはわたしが起こしている”

“この立ち位置”

いままでの2パターンは

すべて「他者視点」だ

主人公は「他者」だったのだ

だが、あなたが “すべてはわたしが起こしている” の

“この位置” に立ったとき

全てが一変する

“主体があなた” に切り替わり

そこに “あなたの世界” がひらくのだ

そこでは、全てがあなたの責任だ

これを深いところから理解しているから

誰のせいにもしなくなる

これは、あなたが一切の出来事の

「被害者ではなくなる」ということだ

あなたは強くなる

あなたは “あなたの世界の覇者となる”

そこに現れてくる “能動的な考えと動き”

これが “あなた” である

このとき、あなたの「他者思考」はもう生まれない

よって「恐怖」は無くなり

「誰かのせい」にもしなくなり

あなたは本当の意味で生き始めることになる

そこが “あなたの生” なのだ

今までは「あの人のせいだ」と思っていた

だが、「あの人」を震わせて

それをやらせていたのは

あなただったのだ

このことを知る

このことを看破したとき

「あの人」って本当に存在していたのか?

という妙な感覚が生じてくる

その奇妙な感覚と共に「あの人」がぼやけてくる

そう、今、目の前にあるものだけが

あなたの世界にあるのだ

あの人はもうここに居ない

そう、それは「あの人」がやったのではなかったのだ

“あなたの世界” が起こしていたのだ

いまや、あなたは微笑んでいるだろう

このことを看破しているからだ