「あなた」が何もしないとき未知がひらく

「隙間の世界」に引っ張られてはいけない

NO.552

あなたが “目覚めて” 主体と成っているのなら

そのまま進んでOKだ

だが、そこで「もしも?」という

「隙間」を創り出してしまったなら

あなたはその「隙間の世界」に入ってしまう

その「隙間の世界」では

その「隙間の世界のプラットフォーム(OS)」が優先されてくる

つまり、そこでは、“あなたの力” が無効となり

その「隙間の世界の当たり前」が優先されてしまうのだ

これは、あなたが必然的に「受動的に成ってしまう」ということである

あなたは常に「受け身」と成ってしまうのだ

さらに問題なことは

そこには「何らかの圧力が掛かっている」ということである

だから、そこに居ると

いつの間にかねじ曲がってしまう

また、みんなも既にねじ曲がっている

だから、そこでは「常に不自然な動き」が起こっているのだ

それゆえ、その「『不自然な動き』のリカバリーをさせられている」のが

「そこに居る人間たち」なのである

だから、“あなたの世界” に戻りなさい

あなたが “あなたの世界” に戻ることで

“あなた自身が能動的に成り”

そこに “叡智が発動する”

というか、この “叡智” が

“あなたそのもの” だ

だから、間違いが起こらない

こう成ったとき

“あなたは世界にサポートされていることを感じとる” だろう

あなたの世界が躍動し

あなたも躍動する

この順番

そこが “あなたの世界” である

あなたが、“あなたの全てを愛している世界” である