「あなた」が何もしないとき未知がひらく

「時空の中」のツインレイ

NO.526

「この世界」、つまり「時空の中」ではツインレイは存在することが出来ない

たとえば、ツインレイ男性がツインレイ女性に強く惹かれてアプローチをする

これは、魂からあふれ出てくるアプローチである

よって、その言動はツインレイ女性の魂を強く揺さぶることになる

だが、まだこの時点では、女性は本格的にこちらの方を向いていない

だが、男性は、女性に強く惹かれたままである

この場合「ツインレイ女性」は反対を向いたままになるのである

だが、しばらくして「ツインレイ女性」が心をひらき始め

「ツインレイ男性」に心惹かれるようになり

向き合うことを決めるように成ったそのとき

今度は「ツインレイ男性」の方が

今までの「ツインレイ女性」からの態度ゆえ

反対の方を向いてしまっているのである

またそれだけでなく、このときには

何らかの「外部からの影響」も起きていたりもするのである

このように「時空の中」でのツインレイは

常に向き合うことが出来ないのである

そこに何らかの「すれ違い」が起きてくるのである

これが「量子もつれ」の関係である

つまり「時空の中」では

ツインレイは「反対の関係」でしか存在出来ないということである

これは「時空の中」では

ツインレイの統合は出来ないということでもある

だが、男性側、女性側、その各々が自立して

“真我” を立ち上げることが出来たなら

これが、“個我レベルでの自らの統合” であり

このとき「時空の中」で “別次元” がひらくのだ

このような “覚醒” を伴っている男女が接点を持ったとき

「時空の中」においても “二人の愛” が存在することが出来るのだ

これが、“個我レベルでの統合を果たした二人” による

“ツインレイの統合” である

だが、このように成ったとき

そこに「男女」の二人は居なくなる

そして、そこに “愛” だけが残るのだ

これが「地球次元」からの卒業なのである