「あなた」が何もしないとき未知がひらく

「自由意志」と「運命論」

NO.353-101   旧ブログ記事 NO.101(2015.8.6)

私は、2人います。

“わたし” と、「私」です。

● “世界の動き” が、“わたし” です。

● それを、個の「私」が、自分好みに変えようとクタクタになっています。
  でも、この「私」は幻なので、変える力は持っていません。

だから、
“わたし” から見れば、“自由意思” です。

でも、「私」から見れば、「運命はあらかじめ決まっている、運命論」となってしまいます。