NO.341-89 旧ブログ記事 NO.89(2015.7.17)
「出来事」に対して「あれ?何か違うだろ」と、コントロールをし始めたとき。
すかさず、その「コントロール」を、“観る” ようにしています。
その「コントロール」は、ここに無いものです。
「ここに無いもの」が立ち現れたとき、
それを “観る(意識を当てて)”、中和するようにしています。
ところがです。
私にとって大変なのは
「ヒャー恥ずかしい」という過去を思い出した時です。
これは、もう観たくありません。
でも、現れたので仕方がないです。
それを “観る” ようにします。
逃げずに “観る” ようにします。
「ヒャー恥ずかしい」です。
もう逃げ出したくなります。
でも “観る” ようにします。
意識を当て続けます。
すると、ちょっと治まってきます。
いつの間にか、忘れています。
そして、久しぶりに出てきた時には
そんなに恥ずかしくなくなっています。
少しは、中和されたのではないかと思っています。