「あなた」が何もしないとき未知がひらく

自覚を持つ

NO.115

まず、自覚を持ちなさい

「自分が生きるのだ」という強い自覚を

そして、その自覚を体中から溢れさせるのだ

決して「社会に助けてもらおう」などと意図してはならない

あなた自身が生きるのだ

ならば、そこに “生きること” が起きてくる

あなたは何もやっていないが

世界の方が回りだす

世界がやっているように感じるだろう

その世界諸共が、“あなた” なのである