「あなた」が何もしないとき未知がひらく

世界の中に入る

NO.66-29   旧ブログ記事 NO.29(2016.7.7)

“目の前の世界” に入っていきます。

すると、“世界は、グニャ~と柔らかいもの” だと感じられます。

世界の中には “ボワ~ンとした振動” が有ることにも気が付きます。

ひとつひとつのものが意思を持っているように感じられ、
今まで「固定されて観えていたモノ」が、“変化していく可能性が有る” ことが感じられます。

“世界の意識” や、“モノの意思” と同調させていると、
私も世界の一員として、その場に影響を与えているのが解かります。

世界は女性のようです。

“私が同調すること” で、その状況や意思が変化していくのです。

“わたしが世界の中に入る” ことで、
“わたしとモノとの共同作業” が開始されているのです。

“わたしが世界に入ること”

これが “世界を愛する” ということです。

そして、ここで創造が開始されるのです。