「あなた」が何もしないとき未知がひらく

約束の地

NO.392-140   旧ブログ記事 NO.140(2016.3.25)

“約束の地”

そこには「何かからの自由」ではない、“本当の自由” があります。

“ここにあるものだけの世界” です。

「これをすると、この先どうなるのだろう」などという考えは、いっさい起こらない状態で、
“ここにあるもの” だけを受け取っています。

これが “本当の自由” です。
対のない自由です。

選択をしているようでも、選択という感じにはならずに自然とそう成ります。

“ここ” は、いつも安心感に溢れています。

だから、外れるとすぐに戻りたくなる地。
そこが、“約束の地”。

何があっても、その先が出てきます。
どんなときも “行くべき道” が現れてきます。

そんな “自由な道” を歩いています。