「あなた」が何もしないとき未知がひらく

「夢」の主人公が出来ること

NO.346-94   旧ブログ記事 NO.94(2015.7.26)

「私」が立ち上がることで、「夢の体験」が始まります。

その主人公は、「私」です。

本当は「起こっている出来事」には、何の意味も無いのですが、
そこに「私」が、「意味を付ける」ことで、「夢を体験」していきます。

その「意味付け」の違いで、夢の「味わい」が変わります。

「ネガティブ」が嫌なので意図的に良くしようとするのが「ポジティブシンキング」。

しかし、ポジティブシンキングも、ネガティブシンキングも、
どちらも「夢の世界」です。

夢の世界は、「結果の世界」なので、
起こった出来事は変えることが出来ません。

この「結果の世界」に「どのように意味付けをするか」で、夢をそのように体験しています。