「あなた」が何もしないとき未知がひらく

ごっそり処理する

NO.210

あなたが抱えている「問題」

あなたが抱えている「不平不満」

それらを、ごっそりと処理してしまうのだ

そのためには、それらの「不平不満」が起きている “バックグラウンド側” に

あなたが成ることだ

つまり、その不平不満を「言っている者」ではなく

“聞いているもの” にあなたが成ることだ

ならば、ごっそりと処理出来てしまう

元々、あなたは “聞いているもの、観ているもの” の方である

“その位置” に「問題」や「不平不満」なんかは無い

その様なものは存在しない

そこには、“あなただけ” しか居ないのだから