「あなた」が何もしないとき未知がひらく

“そこ”を大事にする

NO.150

目の前の世界は「幻想」だと思いなさい

あなたは「それら」を見せられている

あなたが「考えていること」も「あなたではない」としてみなさい

それも「あなたが考えていること」ではない

普段「あなたが居る」と思っているところ

そこにも「あなたは居ない」としてみなさい

そして、普段あなたが居ると思っているところに “何か感じているもの”

その辺りに在る “何かモヤッとした風情”

これを “感じて” みるのだ

これに気付いたなら、それが “あなた” である

そして、“そこに在る周波数” と「同じようなもの」

これが、あなたの周りに起こることになる

だから、“そこ” を大事にするのだ

そこを “楽しく” することで

“楽しくなること” があなたの目の前に起こり出す

そして、あなたはその “楽しい” を受け取るのだ