「あなた」が何もしないとき未知がひらく

原初のあなた

NO.292

原初から在る、“あなた”

それは、時代が変ろうが

いつの時代もずっとそこにいた ”存在” である

あなたが子供のときもそこにいたし

あなたの青春時代もそこにいた

いまもなお、ずっ~と “あなたを観ている存在”

この “存在” がいなければ

あなた自身をも認識することが出来ない、この “存在”

“ず~っと観察し続けているもの”

この “存在” を掴みなさい