「あなた」が何もしないとき未知がひらく

「血の反応」を知る

NO.307

あなたは「五感」を使って認識をする

その認識したものを「感情」を通して体験している

つまり「感情」とは、「あなたの身体の反応」なのである

だから「感情」が出たら

それは「血の反応」だと知りなさい

あなたが「人を責めようとする」とき

それは「血の反応」がそうさせているのだと知りなさい

この「血の反応」が「他人を責めること」として転嫁されているのだと知りなさい

そして、それらは全て「過去」だと知りなさい

このようなことが、ずっーと続いてきたのである

だから、もうこの「血の反応」を止めるのだ

これは「その振動」を “意識で照らす” ということである

“ここに留まって「それ」を観る” ということである

ならば、あなたの「血」はもう反応を起こせなくなる

と同時に、あなたは「血の反応」を浄化しているのである