「あなた」が何もしないとき未知がひらく

大笑い

NO.153

あなたが、“中心に在って”

この世界が「夢」だと見抜けているのなら

何でも好きなものに成ればいいのだ

“あなたがそう成れ” ば

それに関することが世界に起きてくる

「無かったもの」が出てくるし

「有る」と思っていたものが消えてたりもする

「なんだこれ?」

そう、なんだこれだ

あなたの口からポロっとこの言葉が出てくるだろう

そして、その可笑しさと共にあなたは大笑いするのだ

この “ジョークな世界” を楽しみなさい

このジョークな世界こそが

“あなたの世界” なのだから

そして、これに気付いたあなたは

さらに大笑いするのだ