「あなた」が何もしないとき未知がひらく

“責任を持つ”とは

NO.280

あなたはいつも「何か」から逃げている

そう、あなたは “あなた自身” から逃げているのだ

これでは「人生において失格」である

だから “あなたの人生に責任を持つ” こと

このように生きなければならない

    

あなたが自らに責任を持ったとき

つまり、“あなたがあなたから逃げない” とき

あなたは “あなたにピタリと入る”

そこは “ONE”と成る

ズレて無い

こう成ると、あなたは “今、目の前にあること” しか出来なくなるのだ

あなたは “目の前と共に成っている”

これが “あなたが責任を持っている状態” である

つまり、あなたは “あなたに成る” だけでいいのだ

このとき「苦」は無くなっている

そう、あなたが “自らに責任を持った瞬間” から

あなたは “楽” に成るのである